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胡錦涛:事実受け止め、遺棄兵器処理の加速化を
発信:2003/10/21(火) 12:07:22
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『中新網』20日付報道によると、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議出席に合わせ、バンコク入りしていた中国の胡錦涛(こきんとう)・国家主席は同日、日本の小泉純一郎・首相と会談を開き、両国の問題について意見を交わした。
胡・国家主席は、19日に日本側が3億円を支払うことで合意した旧日本軍遺棄化学兵器問題について、早期解決が両国関係の健全な発展につながるとの見解を示した。
胡・国家主席はこの問題を、両国に横たわる歴史的問題であり、また早急に解決を要する現実的問題であると発言。戦争から60年経った今も、旧日本軍の遺棄化学兵器が中国人民の安全を脅かしていることに言及した。
また胡・国家主席は、日本側に対して、この事実をしっかりと受け止め、できるだけ早い慰問を望んでいると語るとともに、これを機に遺棄兵器の処理を加速させることを要請した。
小泉・首相は、日本政府は誠意をもってこの問題に対処していくとして、胡・国家主席の要請に応えていく姿勢を明らかにした。
■関連ニュース ・チチハル毒ガス事件、協力金3億円支払いで合意(2003/10/18)
(編集担当:緒方隆次)
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