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  • 吉林:毒ガス事件原因は旧日本軍化学兵器と判明
    発信:2004/08/04(水) 12:00:52

      吉林(きつりん)省・敦化(とんか)市で発生した毒ガス中毒事故に関して、日本の外務省は3日、専門チームによる調査の結果、事故の原因は旧日本軍の遺棄科学兵器であると正式に発表した。中国新聞社が伝えた。

      これを受けて、外務省の高嶋肇久・報道官は、「今回の事件の被害者に対し、大変申し訳ないと思う。日本政府は、『化学兵器禁止条約(CWC)』に基づき、遺留化学兵器の早急な処理を行っていく」とコメントした。

      この事件は7月27日、同市の川辺で遊んでいた4人の男児が砲弾を発見、そのうち2人が砲弾から流れ出た液体に触れ、負傷したというもの。この砲弾は、旧日本軍の遺棄化学兵器とみられ、専門チームによる調査が進められていた。

      また、決勝戦を間近に控えるサッカーのアジアカップでは、中国のサポーターによる日本チームへの激しいブーイングが、国内外で大きな反響を呼んでいる。これは、日中間の歴史的背景が要因であるとして、両国政府は、騒動の早期解決に向けた対応に追われている。(編集担当:田村まどか)

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