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海南三亜:南海の楽園が「美女経済」で急成長
   発信:2004/09/13(月) 20:26:00
  中国最南端の楽園、海南(かいなん)省の三亜(さんあ)市の観光業が、活気を見せている。中国新聞社は13日付で「2000年から同市で開催されている『新シルクロード中国モデルコンテスト』の波及効果、まさに『美女経済』だ」と報じた。

  三亜市は今年6月、「新シルクロードモデルコンテスト」を主催する「新絲路」と、今後さらに5年間は同市でコンテストを開催する契約を交わした。また、昨年にはこのコンテストが呼び水になり、第53回ミス・ワールドコンテストも三亜市で開催されている。一連の流れで「美女の聖地」としての三亜市の知名度は一気に上昇した。

  2000年、同市を訪れた観光客数は延べ200万人だった。2002年は300万人に増加した。2003年は新型肺炎SARSの影響を受けたが、今年の実績が2002年を上回るのは、ほぼ確実だ。

  三亜市旅行局の王祐雄・副局長は「これまで三亜市の売り物といえば、美しい自然だった。これが1枚目の名刺。モデルコンテストは2枚目の『美女』という名刺だ」と、すでに「美女」が三亜市のブランドとなっていることを強調する。

  観光客の増加により、同市ではホテル、写真、レンタルカー、飲料、服飾などの分野が加速的に発展している。さらに「美しい海に美女。これでヨットがないのは物足りない」と、ヨットクラブも設立された。中国における新しいレジャー分野への挑戦だが、豪華ヨットがずらりと並ぶ、中国ヨットのメッカを目指すという。(編集担当:如月隼人)

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