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W杯一次予選最終戦、協会「香港に小細工しない」
   発信:2004/10/18(月) 13:42:59
  サッカーのワールドカップ・アジア1次予選の最終戦で、中国側が香港に働きかけるのではないかと疑惑がもたれている件で、中国サッカー協会では、香港に対して、「(わざと負けるなどの)協力を要請することはありえない」と明言。17日付で海峡都市報が伝えた。

  1次予選のグループ戦では、最終予選に進めるのはトップ通過の1チームのみ。グループ4の中国は、クウェートと4勝1敗で並ぶものの、得失点差2でクウェートを追っている状態。最終戦の相手は、中国が香港、クウェートがマレーシア。

  中国とクウェート、どちらも勝利が見込まれているが、中国が最終予選に進むためには、クウェートより得失点差2点以上で勝利しなければならない。現状としては厳しい状態だ。

  しかし、11月17日に行われる中国の最終戦の相手は香港で、国際サッカー連盟(FIFA)、アジア・サッカー連盟(AFC)は中国‐香港戦で不正が行われる可能性を危惧、両チームに対し、当日は「厳格な態度で審査にあたる」と通達している。

  これに対し、中国サッカー協会の朗効農氏は、「AFCのスケジュールの組み方には配慮が欠けている。中国が己の力だけで勝ち上がっても、『八百長』の嫌疑をかけられるのは明白だ」と不満を表明した。

  また、サッカー協会女子サッカー部主任の張健強氏も、「いまマレーシアに行ってどうするというのか。問題は、選手が自分を信頼できるかどうかだけだ」と述べ、不正の嫌疑をかけられたこと自体に反発した。(編集担当:黒川真吾)

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