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北京:「クリーン五輪」、3年で122億ドル投入
   発信:2004/12/06(月) 08:30:00
  北京市では、2008年に控えたオリンピックの開催のため、「クリーン五輪」計画が制定された。今後3年間で、北京市は122億ドルを投じて、20項目以上の環境保護に関する巨大プロジェクトを実施する。中国新聞社が伝えた。

  2007年までに、市内の緑化を急速に進め、緑化カバー率を50%にまで引き上げ、山間部、平原部、都市緑化と三つの区域で、それぞれ環境保護目標を設定、それをクリアしていく。また1万平方メートル以上の緑地を市内に50個創出するという。

  また、環境汚染が深刻とされる地域については、その汚染源とされる企業の移転を加速、市内の200社にのぼる企業が移転対象となる予定。この計画では、さらに市内のごみ処理に関しても、ごみの分類収集の比率を50%に引き上げるとしている。

  この計画を実現することで、2008年の北京オリンピック開催時、市内の二酸化硫黄や二酸化窒素などの指標をWHO(世界保健機関)が指定する数値までに引き下げることが可能になるなど、誘致時の公約である「環境に優しい」五輪を目指す。(編集担当:鈴木義純)

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