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外交部:武器輸出禁止で米国批判、「筋とおらぬ」
発信:2005/02/02(水) 10:43:45
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中国外交部の孔泉・報道官は、1日の定例記者会見で、アメリカの対中武器輸出を批判、「筋道が立っていない」「禁止措置は冷戦の産物」「政治的な蔑視だ」などとした。
現在、フランスやドイツが中国に対する武器輸出の開始に積極的だが、孔報道官は、「(アメリカが取りつづけている)武器輸出の禁止令は冷戦の産物であり、政治的な蔑視だ」「(武器輸出の禁止は)中国とEU(欧州連合)がさらに発展を遂げる上で、取り除かなければならない不利な要素だ」と主張。
さらに「この問題が第三者の利益を害することはない」「米国はこの問題に関与しないでほしい。歴史の流れに順応するべきだ」として、米国の動きをけん制した。
一方で、「ここ4年間、中米関係は飛躍的な発展を遂げてきた。両国の指導者は、密接な往来と対話を続け、両国間の協力関係構築に関して重要な共通認識を打ち出している」などと、米中関係が全体としては良好であることをアピールした。
また、「米中双方がともに努力し、各分野における成果を挙げることが鍵となる。両国関係の発展は、両国の国民にも利益があり、北東アジア、アジア地域ひいては世界の安定した発展にも貢献できる」と強調した。(編集担当:田村まどか)
■関連ニュース ・EU:対中武器輸出禁止令、来年6月までに解除へ(2004/12/09)
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