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出会い系サイト「興味ない」45%、利用中3割弱
   発信:2005/04/27(水) 08:43:12
  「新秦調査」もっと恋愛−ディープ編(3)

  中国消費者に同性愛に対する理解について聞いたところ、「自分には起こりえないが理解できる」が47.70%に達した。「理解できない」は22.20%。「どうでもよい」が18.80%となった。「自分にも起こりえるし理解できる」は5%程度。

  これは、「サーチナマーケティング」を運営し、中国に特化したビジネスリサーチを展開する株式会社サーチナが、上海新秦信息諮詢有限公司(上海サーチナ)などを通じて、自社で保有管理するオンラインモニターを利用したインターネット調査を実施、中国消費者の恋愛などに関する意識を探ったもの。

  今回の調査は、2004年11月10日から11月22日まで、上海サーチナが運営する「新秦調査」オンラインモニターをメールDMによって調査アンケート票URLに誘導して行われたもの。北京市、上海市、広東(カントン)省、遼寧(りょうねい)省、四川(しせん)省を中心に、中国全土の一般消費者、男女2000人から有効回答を得た。

  同性愛について、「自分には起こりえないが理解できる」は男性よりも女性の回答が多い。中国全体の女性の割合は5割を大きく上回っている。主要地域としての上記5地域の女性だけの回答はさらに高くなっている。四川の女性では実に6割以上が「自分には起こりえないが理解できる」と答えている。

  同性愛を「理解できない」という回答は、逆に男性が多くなった。中国全体の男性に比べ、主要地域としての上記5地域の男性だけの回答は小さくなったものの、上海の男性だけで見た場合、「理解できない」は実に3割に達している。「理解できない」は、遼寧や四川の女性ではわずかに10%程度。

  また、インターネットを通じた恋愛としてのネット恋愛について聞いたところ、「自分にも起こりえるし理解できる」が22.85%、「自分には起こりえないが理解できる」が30.95%となり、比較的高い理解度が見て取れる。

  さらに、出会い系サイトの利用状況などを聞いてみたところ、「興味ないし、利用したことない」という回答が45%とかなり多くなった。特に女性の回答は5割を超えた。一つ、あるいはいくつかのサイトに利用しているとした人は3割弱、「興味はあるが、利用したことない」は26.15%。広東の男性で高い割合を示した。

  写真は、クリスマス直前のカップル。中国では、クリスマスに、お互いのお祝いメッセージを書き合い、それは樹木などに結びつける、日本の七夕に似た習慣がある。

  今回の調査結果は、「恋愛と結婚−中国風ロマンスとは? 恋愛観から結婚志向も」という調査の一部。この調査は、2005年3月刊行の「中国消費者の生活実態−サーチナ中国白書−2005〜2006−」(サーチナ総合研究所)に収録されている。(編集担当:鈴木義純。(編集担当:鈴木義純)



■関連サイト
中国ビジネスリサーチ「サーチナマーケティング」
中国インターネット調査専門サイト「新秦調査」