| 香港市場:反発、環境関連、資源株が買われる |
| 発信:2009/11/25(水) 17:34:20 |
小幅高で寄り付いたハンセン指数は、銀行などが売られ、一時下落したものの、後場に入り、本土市場が大きく反発したことから、連れ高となり、プラスで引けた。
ハンセン指数は0.84%高、22611.80ポイント。売買代金は794億香港ドル。24日と比べ約100香港ドル増加した。H株指数は0.57%高、終値は13446.09ポイント。レッドチップ指数は0.86%高、終値は4130.0ポイント。
温家宝首相は、戦略的新興産業発展計画を明らかにした。新エネルギー、省エネと環境保全、電気自動車、新素材、新薬、バイオ関連、情報産業に対し4兆元規模の投資を行う見通し。これが材料視され、東北電気発展(0042)、BYD(1211)などの関連銘柄が買われた。金価格上昇により金鉱銘柄が高い。降雪による影響から石炭の需給が逼迫しており、石炭銘柄も買われた。その他、保険、石油などが買われた。一方、中国銀行などが自己資本増強のために増資を計画していると報じられ、銀行セクターが安い。バルチック海運指数が続落したことから海運セクターも安い。
個別では、騰訊控股(0700)は1.38%高。新しいオンラインゲーム10タイトルをリリースすることから、2008−11年における収入の平均伸び率が76%に達すると予想。目標価格を大幅に引き上げたことが材料視された。一方、中国糧油(0606)は2.37安。オイルシードの粗利率上昇などから、下半期は好業績と証券会社が予想。目標価格を大幅に引き上げたことが材料視され、前日は大幅高となったが、本日は利益確定売りに押された。(編集担当:横山和久)
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