サーチナサーチナニュース
ハイライト ニュース 画像 wiki web


サーチナ ホーム   home
ニュース 市況・株 トピックス ブログ コラム Wikipedia 写真 人気 掲示板
サーチナ  >  ニュース  >        
   経済       社会       政治       テクノロジー       エンタメ       ニュース提供社   
 

中国:年間40万人が食中毒、汚染食品が深刻

社会ニュース2001/10/11(木) 20:31
  『多維新聞網』9日付報道によれば、中国では環境汚染による農薬と家畜への薬品の乱用などにより汚染食品が氾濫、食中毒の発生による被害者は年間20万人から40万人に上り、人々の健康を深刻に脅かしている。また、中国の輸出食品である生鮮食品などの品質問題も発生しており、輸入国から続々と返品されている。

  この食品汚染問題について、専門家は食品の安全を脅かす要素を3点挙げている。

  まず水源汚染が引き起こす食材の疾患、海洋汚染が直接与える海鮮食品への影響、ゴミ焼却時の空気汚染など、環境保護への意識不足を挙げている。

  次いで、農業・畜産業の栽培及び養殖時の汚染という要素があり、乱用される農薬や家畜への薬品が食品に残存される問題である。昨年全国で発生した150件以上の深刻な食中毒事件で、被害者は延べ6237人に及び、そのうち153人が死亡している。この原因の大部分は、国が生産を禁止している食品及び、農薬の使用・家畜への薬品投与によるもの。

  第3の要素として、食品添加剤、汚染物、重金属物質の含有量の規準超過が度々発生するなど、一部食品生産企業の安全性への意識の低さが挙げられる。

  さらに深刻なのが消費者への危険を顧みず暴利をむさぼり、うわべだけの食品生産の運営を行うわずかな不法メーカーが混在している点である。

  速報統計によれば、全国で毎年約2万人から4万人の食中毒被害が報告されているが、専門家によればこのデータは実際の1割にも満たず、全国では毎年少なくとも20万人から40万人の被害者が出ているという。

  一方、国の関連部門からは、ここ数年で中国がアメリカ、日本及びEUなどに輸出した茶・キノコ・肉類などの農産物を含む食品が、生鮮食品の問題、品質の問題から続々と返品されていることを伝えている。

(※編集部)


北京:若い女性は旅行に「ダイエット薬」

ブックマーク一覧 Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに追加 newsingに投稿 Buzzurlにブックマーク livedoorクリップに投稿 Choixにブックマーク イザ!ブックマーク
類似記事をクリッピング / この記事を転送
本記事の免責事項 / 写真の販売について

*
Searchina
www24 (219.94.150.232) is working for you ( 38.107.191.116 ).