『中新網』4日付報道によると、ユネスコ(国連教育科学文化機関)は北京の明十三陵と南京(ナンキン)の明孝陵を世界文化遺産に認定した。
フランスのパリで開かれていたユネスコの世界遺産委員会には、32の国家から37カ所の候補地を推薦されていた。中国が推薦していたのは、北京郊外に位置し、明王朝の第3代皇帝の永楽帝から最後の祟禎帝までの13人の皇帝とその皇后の陵墓群である「明十三陵」と、南京にある明王朝の初代皇帝、朱元璋の陵墓「明孝陵墓」。それに雲南(うんなん)省の「三江并流」だった。
これで中国の有する世界文化遺産は29カ所となった。
(編集担当:石井一三) |