株式会社モスフードサービスは20日、香港・九龍半島西側の観塘(クントン)地区にある大型複合施設「apm」のフードコート内に、モスバーガーの香港第1号店をオープンする。経営は全額出資子会社のMOS Food Hong Kong Limited(モスフード香港)が行う。
メニューには日本の店舗と同様のもののほか、「チリバーガー」「ベーコンエッグバーガー」「ホタテライスバーガー」なども取り入れる。価格は「モスバーガー」「テリヤキチキンバーガー」が20香港ドル(約300円)、「モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)」が22香港ドルなど日本とほぼ同等。月間の売り上げは700万円を目指す。
モスフードサービスは1991年、日本を除くアジア地域では初めて台湾・台北市にモスバーガーをオープンした。その後、台湾地域では今年9月末時点で111店舗まで拡大。シンガポールでも93年以降、19店舗を出店している。
香港では今後1年間で3店舗程度を出店し、その後は年間4〜5店の出店を目指す。フードコートのほか、路面のビルテナント店も出店していく予定だ。
モスフードサービスではモスバーガーブランドの海外への拡大を主要な経営課題と位置づけ、今後もタイ、韓国、オーストラリアなど、アジア太平洋地域での早期出店を目指す。(編集担当:恩田有紀)
■関連ニュース ・外食で行く店舗:上海では中華とともに欧米風も人気(2006/03/02)
■関連トピックス < 日系企業>業界>食品 > |