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【今日のブログ】日本人の弁当は死者への敬意?

コラム2006/10/11(水) 20:54
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  日本の弁当は冷たい。そこから日本の食品の鮮やかさとその理由を考察する在日作家として著名な毛丹青氏のブログより。

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  冷たい食品と言えば、私は日本のお弁当を思い起こす。なぜなら彼ら日本人の弁当はほとんど冷たいからだ。好きなときにコンビニに行き、弁当を買う。お金を払うとき、あなたは店員の「温めますか?」という問いかけを聞くにちがいない。そう聞いてしまうと、冷たいまま食べるのが一般的で、温めたものはかえって普通ではないように思える。

  日本に長年いても、食生活の面で私は冷えた弁当を食べるのには抵抗があった。20年前、私は北京の建国門外大街にある社会科学院で働いており、その当時は皆アルミの弁当箱をもってきて、昼近くになると大きな蒸し鍋に並べて温めていたものだ。当時の蒸し鍋の中でガチャガチャとぶつかる弁当箱の音は、今でも私の耳に残っており、つい先日のような気がする。

  (コンビニ弁当はともかく、)日本人は冷たい弁当を好む、その中に何か深い意味が潜んでいるのかもしれない。私が推察するには、彼らの精緻で美しい食品は時に死者に奉げる食品と非常に似ていることで、とりわけあの誇張された色である。例えば赤よりも更に赤い魚肉団子のようなもの(おそらく梅干)、黄色より更に黄色いタクワンなどだ。日常の中ではあまり見ることのない色が、弁当の中に出現するのだ。
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(出典:毛丹青的BLOG 意訳編集)

  ユーザーの反応も様々で、「毛さんはずばずば言うね、真偽は別として」や「生活習慣の問題でしょう、私は冷たいのが好きだけど」と言ったコメントもある。

  画像は毛丹青氏の該当ブログ。彩り鮮やかな日本の弁当の写真を掲載して、論を展開している。(編集担当:長谷川昌志)


編集部注:本記事は、多くのユーザーの皆様方にご反響を頂いております。上記の点線部分は毛丹青氏のブログの一部を意訳編集したものであり、編集部の考えを反映したものではございません。一部事実と異なると思われる部分がありますが、その部分も含めてあえて掲載しました。それは、こうした日本に対する誤解と思われる認識が、中国のブログで書き込まれるのは珍しいことではないというのが現状であり、中国のブログが新たなメディアとして影響力を増していく中で、日中間の相互理解を進展させることを理念とする弊社におきましては、非常に深刻な問題であると認識しているためです。なぜこのような書き込みがなされるのか、その影響はどうなのか、などを探り、対応していきたいと考えておりますが、まずは事実として、中国のブログでこうした書き込みがなされているという情報を配信しております。ユーザーの皆様方にはご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。本件は、日本に長く滞在なさっている毛丹青氏のブログのものであり、日本人の生活様式や考え方を深く認識なさっているであろう氏による書き込みであることを編集部では注視し、独自に氏とコンタクトを取り、この書き込みにおける真意を聞き出し、可能であれば後日別の記事として中国情報局に掲載することを検討しております。


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