台湾南部で発生した地震の影響で、27日午前からネットがつながりにくくなっている問題で、KDDIは日本などから東南アジア及び中国大陸向けの電話やインターネットが通じにくい状態が続いていると説明した。
台湾の南沖合いで、損傷が確認された海底ケーブルはチャイナUSA、APCN、APCN2号、FLAG、SNW3、FNALの6本。KDDIによると、海底ケーブルは大域的にみれば網の目状に敷設されているので、通信が全面的にダウンすることはないが、企業専用回線では通信が不能になったケースも出ている。日本−台湾間に障害の報告はない。
海底ケーブルは各国の事業者が共同で保有しているので、関係者が早急に協議を行い、対策を講じるとみられる。【サーチナ・如月隼人】
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