検索サイト大手の百度(Baidu)の李彦宏・董事長兼CEO(最高経営責任者)(=写真)は21日、広東省・東莞市で開かれた「中国新経済高峰論壇」の席上で、検索エンジンビジネスの限界について「20年後に話し合っても遅くない」と発言、今後20年は成長が続くとアピールした。
李CEOは、「中国のGDP(国内総生産)は現在世界4位だが、検索サービスを応用している企業は0.4%にすぎない」と説明した上で、インターネット人口が中国よりはるかに少ない韓国で、検索エンジン市場は中国の4−5倍に達していると指摘。中国の検索エンジン市場はまだ初期段階に過ぎず、市場は成熟していないと強調した。
市場の拡大については、社会の情報化レベル、企業の知名度、検索技術のレベルアップなど多くの要因があるとし、「市場が熟す頃には、百度が経済全体を引っ張るだろう」と自信を示した。(編集担当:入澤可織)
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