【今日のブログ】インスタント麺値上げ、反応は?
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物価の上昇が続く中国で、人々は「何もかも値上がりし、上がらないのは給料だけ」と風刺する。そんな中、インスタントラーメンも多くのメーカーが値上げに踏み切るという。しかし人々の反応は意外と冷静である。以下はその話題のブログより。
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物美集団のインスタント麺の仕入れ責任者によれば、康師傅や統一、農心などの比較的高価格なインスタント麺は6月上旬から値上げを開始しており、康師傅は5個パックで1元、一袋当たり0.2元の値上げ実施し、大手食品メーカーの「統一」の価格調整では、一袋1.3元から1.6元に、5個パックと一袋の値上げ率は14%と19%であると言う。
今回の値上げで、最も値上げ率が高いのは40%に達し、平均で約20%価格が上昇する。消費者は一袋あたり平均して0.2〜0.3元多く支払わなければならない。しかしカルフールなど大手スーパーで市場の反応を見たが、消費者は今回の値上げを冷静に受け止めているようだ。
原材料価格の高騰により、低価格商品を主力とする中国のインスタント食品企業は大小問わず苦しい。2006年からインスタント麺の原材料価格が今年の上半期まで上昇し続け、依然下降する気配はない。
業界関係者によれば、昨年1トン当たり4200元だったパーム油が、現在は8000元、これだけでインスタント麺のコストは11.12%上昇していると言う。さらに小麦粉価格の上昇により、1.72%のコスト増。また唐辛子やジャガイモ、でん粉などの主要材料も高騰している。全て合わせると、原材料コストの増加率は13%以上となり、ある企業では20%もコストが増している。
世界インスタントラーメン協会の中国分会事務局の孟素荷局長は、価格高騰のリスクだけではなく、設備投資や新製品開発の負担を指摘する。現在、多くの企業が調味料などの技術革新を進め、ある企業はノンフライの設備投資をし、南方の企業では、米の麺の新製品を模索している。併せて国家基準の見直しも提言している。
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(出典:Leo_的BLOG意訳編集)
(編集担当:長谷川昌志)
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