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【Klug】NY株式:ダウ、S&Pともに最高値更新 |
【経済ニュース】 2007/10/10(水) 09:25
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◆NY株式9日(終値)
指数名
| 終値
| 騰落値
| 騰落率
| ・NYダウ
| 14164.53
| +120.80
| +0.85%
| ・S&P500
| 1565.15
| +12.57
| +0.80%
| ・ナスダック
| 2803.91
| +16.54
| +0.59%
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CME日経平均先物
| 17310(大証終比:+110 +0.64%)
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項目
| NYSE
| ナスダック
| ・出来高(億株)
| 11.89
| 19.31
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9日のNY株式市場、ダウ平均、S&P500とも上昇した。
今日の引け後から7−9月期の決算が本格化するが、先陣を切るアルコアの業績に対する期待感もあって、朝方は買いが優勢となった。ただ、午後に発表になるFOMC議事録を前に、上値も抑えられ、寄り付きの買い一巡後は小高い水準で推移した。
午後になってFOMC議事録が発表され、インフレリスクは少し残るとしながらも、利下げで物価見通しが反転する公算小さいとし、この先の利下げ期待から買いが優勢となった。ダウ平均は100ドル超上昇し、S&Pと共に史上最高値を更新した。
議事録は0.5%の大幅利下げを実施しただけに、景気の先行きに対して不確実性を強調するなど、全体的に弱いトーンも見られたが、インフレ抑制からの利下げ期待を株式市場が選択し、上昇する辺は、かなりセンチメントは強くなっている印象も伺える。
ダウ採用銘柄のうち、27銘柄が上昇、決算発表を控えたアルコアが3.7%上昇した他、アメックスも3%超上昇した。また原油が反発しており、エクソンモービルなど石油関連株も買われている。
そして、株価の大幅上昇から、証券系の投資銀行株が揃って上昇、ゴールドマン・サックスは商いを伴って、5%超大幅に上昇している。個別にケンタッキーフライドチキン、ピザハットなどファストフード店を展開するヤム・ブランズが5%大幅上昇。7−9月期の決算がアナリスト予想を上回った。
モルソン・クアーズ・ブルーイングが10%の急伸。ビール醸造の英サブミラーが同社と米国内事業を統合することで合意したことを明らかにした。
ナスダックも上昇。
グーグル、ヤフー、イーベイなどネット検索大手が上昇した。またマイクロソフトは人気ゲームソフトの需要が強いことから、アナリストが業績見通しを上方修正している。マイクロチップテクノロジーが12.6%の急落。第2四半期の業績がアナリスト予想に届かなかった。
【発言・ニュース】 ◆FOMC議事録「金融混乱の影響相殺に0.5%利下げが適切」「利下げしないと信用、住宅、雇用に波及」 ◆ダーリング英財務相「インフレ見通しがターゲットに達するのは来年かその後」「今年の成長見通しは3%に」 ◆キング英中銀総裁「8月に出たインフレリスクを監視し続けている」 ◆プール・セントルイス連銀総裁「米雇用統計、エコノミストがみる経済下振れリスクの顕在化を示唆せず」 ◆イエレン・サンフランシスコ連銀総裁「インフレが向こう数年間にかけ、鈍化しても不思議ではない」
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■この記事は、株式会社GCIキャピタルが運営する情報サイト「Klugクルーク」ならびにメールマガジン「朝刊 ニューヨーク為替市場レポート」の一部を抜粋、編集したものです。 |
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