中部トゥアティエン・フエ省人民委員会はこのほど、日本の国際協力銀行(JBIC)の融資資金を使用して実施するフエ市水環境改善事業を承認した。総投資額は3兆1690億ドン(約210億円)。
このプロジェクトは、雨水排水システムの拡張と改善を図り、降雨時に問題となっている浸水の解消を目的として、2008〜16年の期間内に実施される。事業が完了すれば、同市を流れるフオン川南部地域から出される生活排水の約70%を処理することが可能となる。これにより、環境汚染の改善、市民の健康状態の向上、伝染病の抑制に貢献し、観光分野の発展と投資の誘致拡大が期待できる。
現在同市では排水が未処理のまま川などに流されているため、環境に悪影響を及ぼしている。 (提供:「VIETJO ベトナムニュース」と「ベトナム株式情報」) |