中国紙『中国証券報』によると、中国石油天然気股フェン有限公司[香港上場、中国石油天然気(ペトロチャイナ)、00857]の親会社、中国石油天然気集団(CNPC)が、ベネズエラ政府、ベネズエラ石油公社と共同で同国内の原油開発と中国国内での精製工場建設を共同で手がける見通しとなった。契約額は20億米ドル(約140億香港ドル)とみられる。14日付で香港・経済通が伝えた。
ベネズエラでの原油開発ではCNPCとベネズエラ側が合弁会社を設立して、開発に従事する。合弁会社の出資比率はCNPCが40%、残り60%がベネズエラ側となる。原油生産量は年間2000万トンとなる見通し。
中国国内での精製工場の建設も双方が合弁会社を設立する。出資比率はCNPCが60%、ベネズエラ側が40%。精製能力はベネズエラで生産した原油量に合わせ、年間2000万トンとなる。ディーゼルオイルやガソリンなどの石油製品を生産する。同工場の完成は2013年を見込む。(編集担当:麻生崇史)
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