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FXを有利な外貨取引として提案する「くりっく365」 |
【コラム】 Y!
2009/01/07(水) 11:40
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世界初の取引所上場FX(外国為替証拠金取引)のとして生まれた「くりっく365(さんろくご)」。口座数を順調に伸ばし、10月27日のバージョンアップを機に更なる市場拡大が見込まれている。有利な外貨取引の手法としても魅力を高める「くりっく365」について、運用のポイントを東京金融取引所の中島雅之・営業部長に聞いた。
――外国為替投資が株式投資などに比べて有利な点は何だと思いますか?
いくつかありますが、たとえば一部の企業のように粉飾決算などがなく、誰でも透明な情報が入手できる点が有利だと思います。しかも、為替マーケットは基本的に需給で動きますから、人為的な相場が形成されにくいと言えます。
――世界金融危機以降、為替相場も急激な変動が続いていますが、このような時期に投資初心者がFXを始めるうえでの注意点は何でしょうか。
FXというと、ハイレバレッジな運用をイメージされる方が多いと思いますが、「くりっく365」のレバレッジは最大でも30倍に抑えていますし、極力10倍以内での取引をおすすめしたいと考えています。レバレッジ1倍なら一般の外貨預金や外貨建て信託とリスクは変わりませんし、それ以外の条件を考えれば、むしろ他の外貨建て取引よりも有利だからです。
たとえば外貨預金の場合、100万円を米ドルで預けて払い戻すと手数料は2万円前後かかりますが、FXなら売買(往復)にかかる手数料はせいぜい数千円です。また、外貨預金や外貨建て信託の取引レートは基本的に1日1回決められたまま固定されてしまいますが、FXなら24時間レートが変動しますから、タイミングに応じて、より有利なレートで売買することが可能です。
また、どのくらいの期間で投資するのかを決めて、それに基づいた運用方法を選択することも大事だと思います。デイトレーダーのように1日中、パソコン画面に向き合って相場の変化を追い掛けているのであればレバレッジが多少高めでも損失を抑えることができますが、忙しいビジネスマンや主婦の方の場合は、おのずと中長期で投資をされる方の割合が高くなるので、レバレッジは抑え目にしてじっくりと臨むのが良いのではないでしょうか。投資期間を定めることは、投資スタンスを定めることに通じます。
今後はFX業者の淘汰や再編が進む可能性もありますから、取扱業者をしっかりと見極めることも大切です。「くりっく365」の取扱業者の場合には、東京金融取引所が財務内容等の審査や定期的な立ち入り検査等を行っていますので、安心して取引いただけると考えています。(文責:サーチナ・メディア事業部)
■進化する「くりっく365」、誕生の背景とその特徴 第1回|第2回|第3回|第4回
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 | | 中島雅之(なかじま まさゆき)
株式会社東京金融取引所 営業部長 1979年日本銀行入行。ロチェスター大学大学院、NY連銀検査官、米国ワシントン国際金融協会シニアエコノミスト等を経て、1998年から、日本銀行金融機構局で市場リスク管理を担当。デリバティブ商品のリスク分析や外資系金融機関、本邦系証券会社等のモニタリング業務に従事。この間、2002年から3年弱、東京金融取引所に出向し、株式会社化、営業部署の立ち上げ、海外戦略の策定等を担当。2006年4月から、東京金融取引所営業部長として、くりっく365のプロモーションとユーロ円3ヶ月金利先物・オプションの国内・海外マーケティングに取り組んでいる。 |
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