中国:年内に原発5カ所を新設、「第3世代」原子炉も
21日付の中国紙「京華時報」によると、中国は年内に5カ所の原子力発電所を新設する。20日に開かれた「21世紀への原子力エネルギー閣僚級会議」で、国家エネルギー局の孫勤副局長が明らかにした。
新たな原発の建設地はすべて沿海地区で、浙江省三門市、山東省の海陽市と栄成市、広東省台山市、海南省昌江市。三門市の1号ユニットは、「第3世代原子炉」と呼ばれる「AP1000型炉」を初めて採用し、今月19日に正式に着工した。
孫副局長は、三門の建設状況を見ながら、適切な時期にAP1000型炉の増産を進め、内陸でも順次採用すると述べた。中国国家原子力エネルギー機構システム工程司の董保同・司長は、湖北、湖南、江西など内陸の省でも積極的に原子力発電所の計画を進めていることを明らかにした。(編集担当:吉田庸子)
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