中国農業部は17日、中国国家鳥インフルエンザ参考実験室の確認により、青海省の海南州で渡り鳥から鳥インフルエンザを確認したと発表した。
5月8日、渡り鳥が死んでいるのが発見され、青海省動物疫病予防制御センターが12日にRT−PCR法によって検査し、弱い高病原性鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認、17日には国家鳥インフルエンザ参考実験室がH5N1高病原性鳥インフルエンザと確認した。16日までに死んだ野鳥は121羽。家畜からはまだ見つかっていない。
鳥インフルエンザの発生後、関連部門は関連の応急緊急対策プランの求めによって処分の手はずを整え、鳥インフルエンザの発生場所や地域、感染の可能性がある地域の確定や封鎖、消毒を行ない、この地域で放し飼いになっている家禽を処分した。現在までに死んだ野鳥は121羽で、処分された家禽は約600羽。
鳥インフルエンザに関する対策は秩序正しく行なわれており、現地の住民の生産活動や生活も正常に営まれている。(情報提供:チャイナネット)
【関連記事・情報】 ・リビング・イン・チャイナ - 中国網(チャイナネット)日本語版 ・新型インフル:広東省で中国大陸4人目の感染を確認(2009/05/19) ・新型インフルで教師が死亡、生徒らが校門に花束−NY(2009/05/19) ・【中国ブログ】日本での新型インフル流行を嘲笑すべきでない!(2009/05/19) ・新型インフル:世界で8829人、日本125人−WHO(2009/05/18) |