中国が「違法食品添加物」リスト発表―DDT・毛髪も
光明日報によると、中国政府はこのほど、違法食品添加物のブラックリスト第3回分を発表した。廃棄食用油、工業用鉱物油などの他、DDTなども「使用の可能性がある」という。
発表したのは、食用物質及び食品添加剤乱用対策指導チーム。リストに含まれる違法添加物は、廃棄食用油、工業用鉱物油、工業用ゼラチン、工業用アルコール、DDT、毛髪水、工業用酢酸など。
同チームによると、廃棄食用油は食用油に混ぜる。工業用鉱物油は古い大豆から抽出した油に混ぜられる。工業用ゼラチンは、アイスクリームなどに添加。工業用アルコールは偽造の酒類に添加される。少量だが有毒のメタノールを含むので、極めて危険だ。
DDTは虫がつくことを防止するため、ハムや魚の干物に添加される。
毛髪水は理髪店などから集めた毛髪を、アルカリなどを使って処理したもの。アミノ酸を含むため、醤油に混ぜられたことがある。工業用酢酸は食酢の代わりに使われるという。(編集担当:如月隼人)
【関連記事・情報】
・DDT〜日本では禁止の殺虫剤、中国語は「滴滴涕」 - 時事用語
・中国産の牛肉加工品から喘息薬成分、違法投与か−韓国(2009/04/28)
・中国人は毎日「農薬カクテル」飲まされている−環境団体(2009/04/10)
・「鶏味調味料に鶏は使っていません。ご安心を」−中国(2009/03/16)
・毒ギョーザ:天洋食品 - サーチナ・イメージ検索。6月17日現在件
![]() ![]() ![]() ![]()
|
■ 類似記事をクリッピング / この記事を転送
■ 本記事の免責事項 / 写真の販売につ いて |













