【韓国の検索ワード】ビタミンD、本当に癌を予防できるの?

  17日、英紙のメディカルトゥディに、ビタミンDと癌との相互関係を示す研究結果が発表された。韓国のニュース各紙もこの話題を取り上げ、ネット上ではビタミンDへの関心が急増した。大手ポータルサイトDAUMで急上昇ワード一位に登場した。

  記事によると、アメリカの癌治療センター(CTCA)のキャロルリン・ラムモスペルド博士が肺癌・乳癌・大腸癌・すい臓癌・前立腺癌・卵巣癌の患者737人を対象に研究した結果、栄養状態と体重に関係なく、ビタミンDが顕著に不足していることが明らかになり、博士は癌患者にビタミンDの補充を呼び掛けている。

  韓国でも癌による死亡率がもっとも高く、このようなニュースに関心が集まるのも当然。従来は骨を丈夫にするビタミンD、骨粗鬆症の予防に効果的などのイメージが強かったが、癌との相互関係を示す記事が大きな反響を呼び、ビタミンDの効果はもちろんそれを豊富に含む食品などが関連ワードに上がっている。

  ビタミンDはサケやサンマなどの魚や卵黄にビタミンDが豊富に含まれており、きくらげや干しシイタケなどキノコ類にもたくさん含まれている。また、ビタミンDの効果的な摂取方法としてサプリメントも推奨されるが、ビタミンDが体内で過剰になると、肝機能障害やなど様々な毒性が認められることもあり、安全な摂取を心掛ける必要がある。

  なお、今回発表されたビタミンDの予防効果のほかに、高濃度ビタミンC点滴療法も癌の治療に有効とされている。(編集担当:金志秀)

【関連記事・情報】
【韓国の検索ワード】飲酒運転の惨劇、空気銃で11歳男の子を殺害(2009/06/15)
【韓国の検索ワード】禁煙グッズ−「電子タバコ」、その禁煙効果は?(2009/06/04)
【韓国の検索ワード】韓国初の尊厳死、法制化や社会の合意が必要(2009/05/22)
【韓国の検索ワード】愛情が奇跡を生む!中国で意識不明の女性が無事出産(2009/05/21)
【韓国の検索ワード】饅頭に洗剤混入、中国のずさんな食品安全管理(2009/05/14)