【中国ブログ】訪日した中国人が見た「日本と中国の差」(1)

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  一週間、日本に滞在したという中国人ブロガーが「日本と中国の間にある距離を認識した」とする文章を掲載した。それによると、「日本の道路は清潔、小川は綺麗だが、中国の道路は混乱を極め、小川は下水であり、臭い」という。原文は長いため、数回にわたって紹介する。以下は、その要約。
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  日本に一週間ばかり滞在した。行動した範囲は関東地方に限定されていたが、それでも日本と中国との間にある距離をはっきりと認識することが出来たのである。

  多くの中国人は増大するGDPばかりに目がとらわれ、他の先進国と中国との間には距離は存在しないと誤認している。中国が日本を追い越すことも時間の問題だと思っているようだが、日本は世界第二位の経済大国であり、中国は世界第三位といいながらも新興国であり、まだまだ虚心で日本に倣わなければならない。

関連写真:そのほかの中国で報道されている日本に関する写真

  1.素養

  訪日一日目、私は静岡県三島市に滞在したのだが、早朝に三島市の街を歩いてみると道路は非常に清潔であった。中国国内では絶対に見ることの出来ない光景である。清潔で平坦なアスファルトの道路の両側には人間に慣れた様子のハトが散歩しており、小川は透明で川底が見えるほどに透き通り、カモが楽しげに泳いでいた。

  歩道を歩いていた日本人は、車道に車がいようといまいと、赤信号になれば自発的に立ち止まるなど、街全体に整然とした秩序が存在したのである。このとき、私の頭に「素養」という言葉が浮かんだ。素養の無い国民しかいない国家が飛躍することは不可能である。

  中国帰国後に見た混乱した交通状況、ひどい臭いと汚水にまみれた下水道、私は中国と日本との距離は非常に大きいことを認識せざるを得なかった。たとえ将来的に中国のGDPが日本を越え、米国を越えるとしても、我々の素養水準が今のままであるならば、我々は外国人から敬意を持って接してもらえることを期待してはいけない。なぜなら国家における「格」は国民の素養で決定するからである。(つづく 編集担当:畠山栄)

■訪日した中国人が見た「日本と中国の差」 (1)|(2)

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