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<2016五輪>「鳩山首相を最終プレゼンターに!」と熱望の声 |
【社会ニュース】 V 2009/09/17(木) 21:35
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2016年オリンピック・パラリンピック競技大会の招致を目指す「東京オリンピック・パラリンピック招致委員会」は9月17日、東京都庁で開催都市決定にむけた出陣式を開催した。会場には300人もの関係者が集まり、10月2日の国際オリンピック委員会(IOC)総会に向かう「チーム・ジャパン」の招致活動メンバーを激励した。会場では、最終プレゼンにおいて日本が国を挙げてオリンピック招致を支持していることを象徴的にアピールする存在として内閣総理大臣である鳩山由紀夫氏のコペンハーゲン入りを熱望する声があり、会場に寄せられた鳩山首相の応援メッセージに大きな拍手が起こった。
■鳩山首相からのメッセージ(全文)
2016年オリンピック・パラリンピック開催都市決定に向けた出陣式にあたり、一言ご挨拶申し上げます。
スポーツは、国や言語、宗教の壁をこえて、同じルールの下で行われる全世界共通の文化です。また、「スポーツは最高の外交」であり、国際社会の相互理解と交流を促進し、世界中の人々が平和で協力しあえる社会の実現に大きく寄与するものです。
東京で世界最高のスポーツの祭典であるオリンピック・パラリンピックを再び開催することは、日本から平和の尊さを世界に訴え、次世代を担う若者たちに明るい未来を引き継いでいくためにも、大きな意義があります。加えて、2016年東京大会が目指す、環境負荷を最小化した世界初のカーボンマイナスオリンピックは、現在、危機的な状況にある地球環境の大切さを、改めて全人類に訴える・語るものとなります。
これまでの皆様の努力が実を結び、オリンピック、そしてパラリンピックを東京で開催し、日本国民、そして世界中の人々に大きな夢を感動を与えられるよう、心より願っています。
私も招致の実現に力を尽くしたいと考えております。ともに頑張りましょう。
平成21年9月17日 内閣総理大臣 鳩山由紀夫
招致委員会では、石原慎太郎会長(都知事)が政府を通して、皇太子殿下の出席をも要望するなど、日本を挙げてオリンピックの招致を望んでいることを伝える象徴的な人物を最後のプレゼンターとして立てるよう、未だに最終プレゼンターを決定せずに調整を続けている。世界にも大きなニュースとなった「政権交代」を実現した日本の新リーダーとして鳩山首相がプレゼンターとして登壇すれば、IOC委員への心証にアピールすると期待されている。「CO2の25%削減を打ち出した鳩山首相は、環境のオリンピックをテーマに掲げた東京をアピールする人物としても相応しい。是非、コペンハーゲンに乗り込んでほしい」(石原会長)と、関係者の総意として鳩山首相のツアー参加に期待を寄せている。(取材・文責:サーチナ・メディア事業部)
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