18日、消費者庁は韓国から輸入した「氷酢酸」を原液で飲んだ会社員が、のどや胃に炎症を起こしたと発表した。今年10月に、兵庫県の小野市の会社員ら5人が、氷酢酸をキャップに1杯ずつ入れ、回し飲みをしたところ、急性食道胃粘膜障害などの症状を起こし、うち2人が入院したという。この商品には日本語の注意書きがなかったため、誤って飲んだものとみられている。 海外のニュースを翻訳し、紹介する韓国のサイト「チョンダチョムネット」の掲示板では、このニュースを取り上げ「氷酢酸の瓶のふたが開いただけでも、半径1メートル以内の半径にいる人々が背を向けるほどのにおいなのに。まさかそれを飲んだとは」「日本のテレビ番組の罰ゲームで使用されたらしい」など、さまざまな意見が飛び交った。
また、日本の一部の報道では「韓国では、のり巻きや刺し身のたれを作る材料などの食用になっている」とあったが、その報道に対し「氷酢酸は体に良くないと報道されてから、韓国では食用で使う人はほとんどいない。お年寄りたちが習慣として使用するぐらいだろう」「私が知っている氷酢酸の用途は水虫の治療だった」という声も多く見られた。
あるネットユーザーは「氷酢酸は、一般家庭では体に良くないとほとんど使わないが、少しだけ入れても確実な酸味がするため、食堂ではまだ広く使われているそうだ。ところで氷酢酸を日本に輸入し、販売した人はどんな用途で使用するためだったのだろう。韓国の家庭でもあまり使わない氷酢酸を、まさか日本の一般家庭用として販売するために輸入したのだろうか」とのコメントを記している。(編集担当:李信恵・山口幸治)
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