【仏国ブログ】フランスでも愛される『NARUTO−ナルト−』
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フランスでも高い人気を誇る、岸本斉史氏による漫画『NARUTO−ナルト−』。フランス語版の単行本は各巻の平均売上が20万部、合計500万部以上を売り上げているという。また、アニメ版も2006年から放映が開始され、2008年からは漫画版の第2期に相当する『疾風伝』も放映されている。
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一般読者による漫画・アニメ批評サイト『Anime−Kun』でも、『NARUTO』に多くの批評が寄せられている。
フランスおいて「ナルト」は、子供向けの作品と思われがちだが、これに対して「少し読んだだけでは分からないが、実際は愛や裏切り、復讐や犠牲といった繊細な事柄が主題となっている場合もある。感動できる物語も多く、登場人物一人一人に背景があり、設定がしっかりしていて愛着がわく大人でも十分楽しめる作品だ」と反対意見が述べられている。
他に『NARUTO』の良い点としては「絵のタッチが良い」「登場人物たちにカリスマ性がある」「アクションシーンの趣向が凝らされており、忍者としての技も多彩」といった点を上げている。
また、「『NARUTO』は、鳥山明氏の『ドラゴンボール』の新世代的作品、と多くの人に認識されている。両作品を読むと、主人公と永遠のライバルの存在、外見、主人公の恵まれない出生(孤児、里親に引き取られている)などの、多くの共通点が見出せる。しかしそれらを踏まえたうえで、それでも好感を持てるのが最大の特長だ」と、単なる二番煎じとならない岸本氏の力量を評価する意見もつづられている。(編集担当:山下千名美・山口幸治)
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