【試乗レポート】フォルクスワーゲン「ポロ」〜コンパクトで低価格な輸入車
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ゴルフも恐れるポテンシャル、高速でご機嫌なポロ
レポート=西川淳 写真=juneco.
このところ、コンパクトで低価格な輸入車が売れ始めてきた。何が何でもプリウス(=ハイブリッド)という人はいまだに多いものの、中にはまだまだ人とは違うクルマに乗りたいと思っている方もそれなりにはいる。
そういう人たちが、目新しい+リーズナブルでコンパクト、な輸入車を目指すのだと思う。そして、各ブランドが低価格車に力を入れ始めた理由として、もちろんこの景況を考えてのことが第一義だったが、もうひとつ、フォルクスワーゲンポロの日本上陸を挙げていいだろう。ただでさえ前評判のいいポロが、従来型ととりあえず同じ値段で出て来る、というニュースに接した多くのインポーターは戦々恐々となったはずだ。
新型でポロは5世代目を迎えた。現行型ゴルフ6と共通モチーフの顔つきが特徴である。フォルクスワーゲンといえばあまりにゴルフが有名で、輸入車ベスト10の常連であるこのポロでさえその影に隠れがち。けれども、実際には昔ながらのゴルフサイズ(新型でゴルフ3とほぼ同寸)で5ナンバーサイズに収まっていることから、“これぞ真のゴルフ”だと乗り継ぐ人も多い。また、女性ユーザーの多さも特徴である。
旧型と同価格でまずは導入されたのが、1.4リッター自然吸気を積むコンフォートラインのみ。ポロ初となるダブルクラッチDSGの7速を組み合わせたこともニュースだ。(情報提供:Car@nifty)
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