【シンガポール】バクテー料理のンアーシオ、新装開店
バクテー(豚骨スープ)料理のンアーシオ(黄亜細肉骨茶餐室)が装いも新たにラングーン・ロード店の営業を再開した。香港特別行政区の曽蔭権行政長官が2006年、タイミングが悪かったため入店できなかったことで名をはせた店だ。
創業者はン・シャクハイ氏(74)。今回、ジャンボ・シーフード・レストランチェーンを運営するジャンボ・グループ・オブ・レストランに経営を委託した。
店舗内部をきれいにし、顧客サービスを改善した。ン氏には息子3人と娘1人がいるが、最初の妻との間にできた息子は家業に関心がなく、香港の銀行に勤めている。2人目の妻との間にできた子どもは大学前で、後継を検討する段階にないため、外部への業務委託を決めた。
ン氏はジャンボ・グループ創業者10人の1人で、現在も執行権のない会長を務めており、関係は深い。
ン氏はリバー・バレーで1950年代に露店を開いた父親からバクテーの作り方を教わった。70年代に独立し、88年に現在の場所に移転した。
口コミで人気が高まり、著名客にはタイのタクシン元首相や台湾総統になった馬英九氏が含まれる。通常、昼食で完売する。夕食目的で曽長官から予約があったが、当日の話であったため提供する料理がなく、断ったという。(情報提供:AsiaX)
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