花を使って芸術作品を作り上げる「花人」赤井勝の近況は

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  「花人」赤井勝さんは、花を使って芸術作品を作り上げる。私たちがイメージする趣味のようなものとは違って、赤井さんは花を扱うプロとして人々に想いを伝える仕事をしているのだ。例えば、企業がイベントを開催する時に、来場者の心が弾むような作品を赤井さんに依頼する。また関取の横綱が、お世話になった行司さんの引退時に渡すブーケを赤井さんに依頼したこともあったそうだ。 

  赤井さんの作品には、いつも花を贈る人(依頼者)の心がこもっている。花屋に生まれ、花に囲まれて育ち、人を驚かすことが大好きな赤井さんは、子供のころ、家の浴槽に花を浮かべ、母親にプレゼントした。初めはびっくりしていた母親も嬉しそうに微笑を浮かべたという。こうした環境で育った彼が、花を仕事にするのは自然な成り行きであった。独立して仕事を始めてから今日まで、赤井さんの「花によってより多くの人に心を伝えたい」という情熱は、少しも変わっていない。 

  さて、花人としての仕事はどのように行われるのだろうか?顧客が伝えたい想いを聞いた後で、赤井さんは装花スタッフと一緒に大まかな計画を立てる。そこには、子供のような直観から生まれる斬新さや情趣が盛り込まれている。選んだ容器と素材を見て、突然インスピレーションを得て計画を変更することも少なくない。多くの場合、10名あまりのスタッフと一緒に会場を飾り、全体のバランス、色調の調整の判断を赤井さんが行う。独自の世界観の中で作り上げられていく装花は見る者を圧倒する。命のある花は、時間の推移に伴って常に表情を変える。花が役目を終えるまで、様々な変化を美しく魅せる。これがおそらく、花人としての仕事の魅力の一つと言えるだろう。もし赤井さんの花が飾ってある場所を偶然通ることがあったら、是非歩みを緩めて、彼の魅力的な世界観を味わっていただきたい。 

  【赤井さんの今後の予定】

  3月21日、日本テレビ「DON!」に出演 

  3月30日〜4月5日、銀座三越正面入口に装花 
  
  5月中旬には、ウクライナに渡航し、「花で会話」をテーマに花人・赤井勝の心の中のmade in Japanを伝える予定である。(情報提供:東京流行通訊)


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