日本が好き、復興に努力すべき‥留学生の9割が「今後も日本で」

mixiチェック このエントリーをはてなブックマークに追加

  日本の国際留学生協会が震災後に留学生に対して実施したアンケートによると、392人の回答者のうち92%にあたる363人が「日本での勉強や仕事に不安はあるが、今後も日本で生活したい」と回答した。環球時報が報じた。

  回答した留学生は、今後も日本に滞在したい理由として「日本が好き」、「こういう時こそ一緒に日本の復興にむけて努力すべき」などを挙げた。余震と福島原発事故の影響が続くなか、各国は訪日に対する自粛要請や、日本の農水産物に対する輸入規制を実施している。しかし、日本を離れたいという留学生は少数派のようだ。

  アンケートは留学生の支援事業を展開する国際留学生協会が3月22日−26日にかけてインターネット上で実施したもの。当協会に登録している留学生は約1万7000人で、そのうちの392人が回答した。回答者の9割以上が中国・台湾・韓国から来日している留学生と社会人が占めている。

  また地震と原発事故の情報について、7割以上の回答者が日本と母国との間で「違いがある」と回答した。「日本政府の情報はあいまいで信用できない」、「情報が十分に公開されていない」などの意見のほかに、海外メディアの報道を「誇大」だと指摘する意見もあった。さらに多くの回答者は「母国の家族に大丈夫だと安心させるのに骨が折れる」と回答した。(編集担当:及川源十郎)

【関連記事・情報】
9割の留学生が震災後も日本で生活したいと思った理由は?(時事世論調査)(2011/05/09)
天才少年を次々に生みだす日本、中国サッカーは追撃できるか?(2011/04/22)
日本の大地震は核実験が原因? 有識者「ありえない」と一蹴(2011/04/22)
津波をあびても海に向かって咲くサクラ、中国メディアの被災地ルポ(2011/04/22)
韓国海域で漁船支援、中国の物資運搬船をだ捕(2011/04/21)

各国ブログから見る日本、世界では日本をこう見る - サーチナ・各国ブログ


注目の企画