北朝鮮、上海を避けるためにロケット軌道を調整か

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  仏紙「フィガロ」によると、北朝鮮が打ち上げ予定の太陽同期軌道衛星である「光明星3号」の発射角度は192.3度、南西の南寄り方向で、ロケットのブースターの予定墜落地点から分析すれば、今回のロケットの発射角度はおよそ181度、ほぼ正南方向だ。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

■北朝鮮 - サーチナ・トピックス

  また、北朝鮮が発射軌道を調整したのは、上海を避けるためだという。もし精確な軌道で発射できれば、ロケットの残骸は人口が密集している上海に落下する可能性がある。北朝鮮の周辺は日本、韓国、中国、ロシアなどの国に囲まれており、宇宙開発には多くの地理的制限がある。安全を確保するため、ロケットの発射は人口密集地を避けるのが慣例だ。

  北朝鮮政府は3月16日、国際海事局にロケットのブースターの落下地点を報告した。北朝鮮側が提供した座標によると、落下地点はフィリピン東部海域となっている。(編集担当:米原裕子)

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