売買代金トップのシャープが軟調、債券の2段階格下げで

mixiチェック このエントリーをはてなブックマークに追加

  シャープ <6753> が後場も軟調展開。ただ、後場に入り下げ幅をやや縮小している。東証1部の売買代金トップ。

  31日にS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)が、シャープの債券格付けを軒並み引き下げたことが売り材料視されている。長期会社格付と長期優先債券格付を「BBB」から「BB+」に、短期格付と国内CPプログラム格付を「A−2」から「B」に2段階引き下げた。長期・短期格付ともに引き下げ方向の「クレジット・ウオッチ」を継続した。S&Pでは、「事業のキャッシュフロー創出力が弱まっているなかで、同社を取り巻く資金調達環境が悪化していることから、短期借入金への依存度が高まるとともに流動性水準が低下している」としている。(編集担当:山田一)

【関連記事・情報】
シャープが大幅続落、S&Pが債券格付け引き下げ(2012/09/03)
シャープが後場下げ幅拡大、失望売りやまず(2012/08/31)
シャープが大幅続落、提携交渉合意に至らず(2012/08/31)
シャープが7日続伸、鴻海会長来日で交渉進展を期待(2012/08/29)
シャープが堅調、希望退職の募集を行うと発表(2012/08/29)


注目の企画